指定障害者支援施設 生活介護支援 施設入所支援

障害者支援施設 北海道拓明興社(生活介護・施設入所支援)

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サービス

利用のご案内

入所要件

・障害者手帳をお持ちの18歳以上の方(※主として身体障害者の方)。
・生活介護の支給決定を受けている方であって障害支援区分が4以上(50歳以上の方は区分3以上)の方。
・障害支援区分が区分4以下(50歳以上の方は区分3以下)の場合で、指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画案を作成する手続きを経たうえで、
利用が必要な場合に、市町村の判断で認められた方。

入所手続きについて

  1. 市町村へ自立支援給付費の支給申請(サービスの情報や利用の相談)
  2. サービス等利用計画案の作成(市町村による障害支援区分認定調査)
  3. 支給決定(障害福祉サービス受給者証の交付)
  4. サービス等利用計画の作成
  5. 施設との契約
  6. サービスの利用開始

利用者負担金

サービス費:利用したサービスの1割負担
一般    37,200円
低所得者     0円
生活保護     0円

食費・光熱水費は原則として実費負担:31日/月 54,330円

サービス費:利用したサービスの1割負担
※生活保護、低所得者には補足給付あり

活動の紹介

生産活動を中心に、創作活動や機能回復訓練の機会を提供し、身体能力、日常生活能力の維持・向上を目指します。

【様々な創作活動】

  • 手話教室

    北海道拓明興社には約10名ほどあろう者の方がいらっしゃいます。指文字や日常的に使う簡単な手話数字など月1回開催しています。

  • レクレーション

    布かるたやオセロ大会、様々なゲームのほか、年中行事の飾り作りなど多くの方が週に1度の創作活動の日を楽しみにされています。七夕には本物の柳の木に飾りつけ、スイカ割りなどを行うことも☆

  • 焼肉・外食会・買い物会

    レクレーションの他にも屋外での焼肉パーティー外食会、町内外への買い物会などなど様々な創作活動を行っています。

【機能回復訓練】

  • 運動レク

    風船やボール、タオル等を使って手や足だけでなく体全体を動かしながらレクレーション。何回ラリーが続くか大声で数を数えながら大笑いしながらのレクレーション。

  • 日常生活

    お洗濯にも「運ぶ・干す・畳む・収納する」等いろんな動作があります。着替えも、靴を履くことも、食堂への出入りだけでも歩いてみる。「1つ1つ」「少しでも」できることは自分で。日常生活の中でも様々な機能回復訓練ができるんです。
    天気のいい日は病院までの道のりも、ちょっとしたお散歩も、立派な歩行訓練!

【健康管理】

  • 健康教室

    毎年、町の保健センターから保健師さんなどに「手洗い」「歯磨き」「インフルエンザ」など、健康に関するさまざまなテーマでお話をしていただき、勉強しています。

  • 血圧・体重測定

    毎週月曜日には医務室で血圧・体重測定を行っています。

  • その他

    年2回の健康診断、嘱託医師による健康相談、歯科検診等を行っているほか、日常生活での悩み、ストレス等の相談も受け付けており、みなさまの心とからだの健康を全職員でサポートさせていただきます。

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